【天使マナ】《ALTERNA～廃絶の揺り籠～》の《覇級》を攻略してみる(サブクエ3枚抜き・限定1枚デッキ)

2017年7月2日2017年7月12日

先日スタートした《ALTERNA～廃絶の揺り籠～》。
《覇級》の「虚偽に包まれた庇護」に挑戦してきましたよー。

Contents

1. このクエストの特徴ざっくりまとめ
2. デッキ構築
- 2.1. 備考
3. クエスト中の立ち回りと必要正解数
4. まとめ

このクエストの特徴ざっくりまとめ

今回の相手、偽バシレイデさん。
多層バリアとスキルディスチャージが厄介です。

スキルディスチャージは怒り(HP90%未満、50%未満の2段階)以降にたびたび使ってきます。
パネチェン精霊がだいたい3正解でSS1使えるようになってるので、これを食らうとパネチェンができないという問題があります。

多層バリアもたびたび使ってきます。
怒り前は5、HP90%未満の怒りで20、HP50%未満の怒りで30です。
怒り前のはASでも剥がせるのでいいのですが、怒り後のはちょっとつらい。
主に多段魔術のSS使ってはがさないと辛い感じです。

言わずもがな、ALTERNAシリーズなので、同色パネルはくっつきます。

デッキ構築

私のデッキはこんな感じです。

まさかの4体デッキ。
限定はGWヴィクトリア1枚であとは配布です。
サブクエ3枚抜きできます。

ヴィクトリア(GW2017)

このデッキ唯一の限定精霊。
2度目の怒り(HP50%未満)をスキップするために、この子の火力が必要になります。

チェルシー(雷/光or闇) ×2体

怒り時の多層バリア20を剥がす役目。
多段魔術10連撃×2です。
副属性は光でも闇でもOK。

後述するように、他の精霊で代用可能です。

ハルコ/エニグマチェリー(図鑑報酬)

ALTERNAシリーズの特徴、同色パネルをくっつけるための、3ターンパネチェンです。

後述するように、他の精霊で代用可能です。

備考

配布キャラはそのほかのキャラでも代用可能

チェルシーの代わりは、スキル反射無視の多段魔術10連撃以上(7正解以内でスキル発動できるもの)持ちの精霊で代用できます。

たとえばチェルシーの代わりにミコト(八百万1)でもクリアできます。

エグニマチェリーも他の3ターン雷/光パネルチェンジ精霊で代用できると思います。
試してませんが…。

もちろん5体デッキでもクリア可能

画像見てもらえばわかるとおり、クリア時のこちらのHPはギリギリです。
「一体も倒れず」のサブクエストがないので死んでも特に問題ないのですが、回復キャラを連れていってもクリアできます。

ちなみに5体目を入れていない理由は、怒り1(HP90%未満)の誤発動を防ぐためです。
やはり手数が多い分、こちらから与えるダメージも多くなってしまいますので。
といっても、それほど変わるもんでもありませんし、お好みでどうぞ。

クエスト中の立ち回りと必要正解数

怒り2(HP50%未満)を火力でスキップする攻略法です。

必要正解数は最短で11問です。

ヴィクトリアのSS1ができるようになるまで(1ターン目)

パネチェンを使うまでは怒らせない(HP90%以下にしない)立ち回りが必要です。
1問答えて、ヴィクトリアのSS1を使用できるようにします。
踏むパネルは「くっついている数が少ないもの」かつ「青=赤＞黄(AS逃し)」の優先順位で！

ヴィクトリアのSS1ができるようになったら(2ターン目)

ヴィクトリアのSS1を使います。
踏むパネルは「青=赤＞黄(AS逃し)」の優先順位で！

相手が多層バリア5を使ってきたら(3ターン目)

できるだけ「つながっている数の少ない」黄色パネルを踏みます。
必ずASは逃すようにすることに注意！
※紹介のデッキではAS発動させても、攻撃力のたかいヴィクトリアの攻撃は多層バリアに吸収されるので、大丈夫そうです。ミコト入りデッキの場合は逃したほうが無難です。
チェルシーではなくミコトを使う場合は赤パネル(AS発動)でもOKです。